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DMC|土木工事や建設工事での新しいコンクリート、練りコンクリートでコスト削減、工事のスピードUP

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事業概要

必要な時に必要な量だけを製造する現場練りコンクリートシステムの開発および製造

・建設工事に用いられるコンクリートは、工場製造後にミキサー車で打設現場に搬入する生コンクリートが主流であるが、インフラ補修工事では、一度に使うコンクリートはわずかである。
また、夜間工事が多い都心のオフィスビル等の大型車の乗り入れが制約される現場での作業が増えており、現場で材料を練り混ぜる現場練りが多く用いられている。

・しかしながら工場出荷時にJIS認証で品質が保証されている生コンに対し、現場練りには品質基準がなく、材料、配合、製造管理を含めたトータルの品質保証を求める声は多い。

・本事業は、
①水量さえ管理すれば工場製造品と同等のコンクリートとして使用できる材料の製造
②現場練りプラント設備の開発
③製造工程を一定の方法で表示する品質管理業務
④材料および工法をパッケージ化して全国に普及させるための工法協会等の構築、を実現するものである。

 

 

 

 


※特許出願中

コンクリートの現場練り製造ユニット
 工事現場で打設作業(コンクリートを型枠に流し込む作業)を行う際に、その工事現場で、セメントや骨材、水などのコンクリート材料を練り混ぜてコンクリートを製造することができる現場練りユニットに関し、特に、既設の構造物の補修工事や改修工事などに好適な現場練り製造ユニットに関する。
ユニット台の上に複数の関連装置が一体に組み込まれているコンクリートの現場練り製造ユニットであって、
 上記関連装置は、ミキサーと、各々がコンクリート材料を受け入れるメインホッパー及びサブホッパーとメインホッパーが受け入れたコンクリート材料を搬送してミキサーに投入するベルトコンベアと、サブホッパーが受け入れたコンクリート材料を搬送してミキサーに投入するスクリューフィーダとミキサーに投入されるコンクリート材料に対応した量の水を当該ミキサーに供給する給水装置と制御装置と、を含みミキサーに、当該ミキサーの重量変化を計測するロードセルが設置され記制御装置が、ロードセルの計測値を記憶する製造条件記憶部を有している現場練り製造ユニット。

現場練りコンクリートの製造方法
 コンクリート材料と水とを工事現場で練り混ぜて製造する現場練りコンクリートの製造方法であって、骨材を乾燥させる骨材乾燥工程と、乾燥した骨材とセメントとを含むコンクリート材料を計量し、一定量ごとに包装することにより、コンクリート材料を袋詰めする材料作製工程と、計量機能を有するミキサーを含む複数の関連装置が一体に組み込まれている現場練り製造ユニットを、工事現場に設置する製造ユニット設置工程と、袋詰めされたコンクリート材料を工事現場に運搬する材料運搬工程と、現場練り製造ユニットを操作し、一定量のコンクリート材料及び水をミキサーに導入して一定時間練り混ぜることにより、コンクリートを製造する現場練り工程と、を備える現場練りコンクリートの製造方法。
 上記記載の現場練りコンクリートの製造方法において、更に、現場練り工程が行われる度に、コンクリート材料及び水の計量データ並びに日付データを含む製造条件を記憶する製造条件記憶工程を備える現場練りコンクリートの製造方法。
更に現場練りコンクリートの製造方法において、材料作製工程が、袋詰めされた前記コンクリート材料の各々に、識別データを付与する識別データ付与工程を有し、製造条件記憶工程において、製造条件と前記識別データとが関連付けて記憶される現場練りコンクリートの製造方法。
 現場練りコンクリートの製造方法において、更に、記憶した前記製造条件のデータを、現場練り製造ユニットから外部端末に送信するデータ通信工程を含む、現場練りコンクリートの製造方法。